お詫びとお知らせ/絵本を皆様とともに

動物園のゾウ
動物園のゾウ(イメージ)

ご入居者様 ご家族様

8月後半、ミソノピアご入居者様、ご家族様、そして、関わるすべての方の生活全般にご不安な思いをさせてしまったこと大変申し訳ありませんでした。

8月18日より、一部のフロアにて“新型コロナウィルス感染症”に感染された方、感染が疑われる方が数名判明されました。
感染防止対策として、一部のフロア複数名の方々に、段階的に行動制限をさせていただき、数日程完全に個室のみの行動制限にてご協力していただきました。
すべての方に、多大なるご不安、生活のご不自由させてしまったことお詫びいたします。
専門業者様による、全フロアの消毒作業実施、施設管理室による日々の消毒作業を継続しています。
又、ミソノピア職員一丸となり日々の業務に対して感染対策を徹底し、感染防止拡大に努めています。
現在、ホーム内感染予防委員会による一連の“感染対策”を見直し“これから”に活かしていきます。

たくさんの方が、お楽しみされていらっしゃった“道の駅訪問販売”が中止となり、ご入居者様とスタッフとで練習を重ねて下さった“ホーム内イベント”並びに“ディプログラム”なども次々に延期とさせてしまいました。
お楽しみにされて下さった内容を、必ず再挑戦し、たくさんのご入居者様にご披露したいと考えます。

そのような中、自分も密かに“ディプログラム”内にて独自に計画していたことがありました。
相変わらず幼稚と思われるでしょうが・・・5月に瀬戸市を舞台とした『蛇ヶ洞大蛇伝説 紙芝居』をご披露させていただき、「成功?失敗?」に関わらず・・・性懲りもなく次は、『絵本』に挑戦してみよう!・・・と考えています。
ご参加いただいた方々と一緒に、声を合わせて読み上げ“朗読”させていただけたら、「おもしろいんじゃないか」と思ったりしています。
8月中に“朗読”を実施したかった『絵本』なのですが・・・
自分は、関東生まれで“上野動物公園の象”の教材で育ったのですが、先日、夕方のニュース番組で、初めて知りましたが、愛知県近郊の方はご存知なのでしょう。
ご参加いただいた方々と一緒に、声を合わせて読み上げ、是非ともみなさんと一緒に「共感できたら・・・」と思いました。

ぞうれっしゃがやってきた
小出隆司・作
箕田源二郎・絵
発行 株式会社岩崎書店

その『絵本』とは・・・「ぞうれっしゃがやってきた」です。
太平洋戦争開戦時には、日本国内の6つの動物園に13頭のアジアゾウが飼育されていました。
サーカスから東山動物園にやってきた4頭の象、「アドン、エルド、マカニー、キーコ」は子どもたちの人気者、戦況が激しくなり、“餌不足”“猛獣処分命令”により、動物たちが次々と殺されていきました。
昭和21年末時点、象が飼育されているのは、東山動物園だけとなってしまいました。
娯楽の乏しい当時の子どもたちの“象を見たい”という願いと、周囲の大人たちのそれに“応えたい”という思いが結実し、昭和24年全国各地から、名古屋市へ子どもたちを送り届ける臨時列車が何本も運行されました。これらを「ぞうれっしゃ」と称していました。

9月28日(水)ディプログラム“歌と朗読アクティビティ”内にてお時間をいただきます。
どうぞ、“ひととき”お付き合い下さるとうれしいです。