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施設長から読者の方へ

瀬戸市とともにいつまでも

能郷白山
ミソノピアの遊歩道の桜

ご入居者様 ご家族様

「施設長! とうとうやりおったなぁ!一年中、半袖を!(笑)」
ある朝、いつも優しく見守って下さる笑顔のすてきな男性ご入居者様から、お声をいただきました。
意識して、“半袖”で頑張っていたわけではないのですが・・・
少し動くと、汗をかいてしまって・・・。腕まくりをしてしまって・・・・。首にタオルまいてしまって・・・。
実は、秘密があって・・・ズボンの下には、しっかり履いていまして・・・・
“頭寒足熱”というのでしょうか(笑) 冬と夏では足の太さが変わるくらいにしっかり履いているのです。

しかし、“自分”は良くても、見ている人にとって、なんとなく寒さを連想させてしまう、季節感のないような無機質的な半袖のユニフォーム姿では、面白みもなく季節感も感じられず。
ということから、職員有志にて『ユニフォーム改善 プロジェクトチーム』を発足致しました。

“春 夏 秋 冬”日本の四季を連想させるよう、四季折々で表現できることが理想なのですが・・・。

この時期。
通例行事として、ホーム庭園の“桜の花”の下で語り合う機会を2階、3階フロアーの方々で行っていました。
桜の木の下で、春のあたたかい空気を感じていただき、見上げればピンク色の花。
たくさんの方に集まっていただき行ってきたのですが、このご時世少し形を変えています。

・2階、3階フロアーご入居者様を対象に3名程度の少人数にて、車両1台に乗車していただき運転手1名、介助者1名で春を感じていただけそうな場所を巡って1時間ドライブをさせていただいております。
同乗して下さっているご入居者様から
「久しぶりに〇〇の屋根を見たわ」「ここの〇〇屋さんの饅頭は、昔は!おいしかったのよ」
「右に曲がれば私のお家で、ここは散歩道」「〇〇銀行の本店」「〇〇病院の色は昔違うの」
「桜をこんなに間近かで見たのが久しぶり」「○○池に子どもたちをよく連れてきたのよ」
みなさまの会話が、瀬戸市の古今東西を語って下さいます。

自分が、いちばん“介護”で重要なことと信じているのが「今をいつまでも」です。
みなさまの現在の健康状態を心身共にいつまでも維持をしていただきたい!とそのことを強く願って、行動することをいちばんの優先順位にあげています。
ご入居者様みなさまが、お元気になられる環境をつくることこそが、自分のいちばんの役目です。

そして、なによりもお一人ひとりが、それぞれに思いがあるこの瀬戸市。

ミソノピアホーム周辺には、空き家、店舗が目立つようになってきました。
この空間を利用して、新たにみなさまがお元気になる仕組みがつくれないかを、模索して歩いている毎日です。

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