視線釘付け、施設長の紙芝居
毎月第4水曜日は宮崎昌代さんの朗読アクティビティといって、宮崎さんの歌と詩の朗読の時間です。その朗読の時間に合わせて、今月はなんと!廣井施設長が紙芝居を披露、パチパチッ👏
初めての試みということで、施設長はもちろん、お集まりの皆さんにも緊張感漂う105号室(^^)

紙芝居の前のオープニングアクトはいつものように宮崎さんの歌。

そして、テレビアニメ「日本昔ばなし」のテーマを施設長がヴァイオリンで演奏の後、続けて紙芝居の開始です。お話は瀬戸市に伝わる「蛇ヶ洞大蛇伝説」。昨年瀬戸市が作成した環境紙芝居です。

激しいシーンでは声を高めたり力を込めたりと大熱演の紙芝居に、ご来場の皆さんの視線もすっかり釘付け。最後のヴァイオリン演奏まで、目一杯楽しいひとときになりました。

介護業界に足を踏み入れた時から施設長は紙芝居に強い思い入れがあるとのこと。そんなお話にも心を惹きつけられたご様子の皆さん。最後は宮崎さんの詩の朗読と歌で、気持ちも洗われるような時間になりました。
今はほとんど見かけることがなくなった紙芝居。昔はよく集まって見たものだよ、とか、紙芝居屋のおじさんから飴をもらったよ、とか、そんな思い出話に花を咲かせるのも回想法に繋がりますね。
さて次は誰が、どんなお話を披露してくれるでしょうか?

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