音リハLab. スタッフとともに研究を

音リハLab.の様子TMG/Piashの先生方とリハビリ室のスタッフとで月に1回音楽と介護のあり方、方法などを研究する音リハLab.です。山下先生が強調されるのは、これはスタッフにとって受け身の「学び」ではなく、全員が一緒に考える「研究の場」であるということ。研究なので、参加者一人一人が自分の考えや日頃実践していることを出し合い、そこからさらに上の段階へ繋げていく、そういったことが求められます。

立ち上がるタナカさん
立ち上がり方を実践するタナカさん

この日はTMG/Piashメンバーでダンサーのタナカさんによる、古武術に則った立ち上がり方、立たせ方のレクチャーから。リハビリ室スタッフの二人は柔道整復師なので既に知っていることだったようですが、それをさらに細かく分析することが重要、とは山下先生のお言葉。

自分が日頃やっていることを見せる
日頃やっている仕方をやってみせるスタッフ

自分では分かっていてもそれを人に伝えるのはなかなか大変なので、動きを分析して一つ一つ取り出すこと。そこで、椅子から立ち上がる、という動作の中にポイントがいくつあるか、それを全員で考え、出し合いました。

山下先生はミソノピアでやっていることを
山下先生はミソノピアで実践していることをパワポで

日本の古武術も大変奥が深いものですね。分析するといった考え方が身につくと、様々なことに応用でき、どんな場面にも焦ることなく対応できそうです。

ホワイトボード
分析して出た内容をボードに書き出しました