ミソノピアの風に漂いながら 10

【テストパイロットになる】
この写真は本物の飛行機だ。
テストパイロットと言っても、私の場合はラジコン飛行機のテストパイロットなのだ。
(残念~笑)

じつはこの6月から「航空法」改正されて、ラジコン飛行機も気軽に飛ばせなくなった。
改正前は200g未満の機体なら規制がなく自由に飛ばせたが、6月20日から100g以上の機体は登録制となり、法に触れずに気楽に飛ばせる機体は、総重量が100g未満になってしまった。総重量が100g未満・・・か、これは手強い。
100g以上の機体はすべて登録制で、IDの搭載と登録料でかなりの費用がかかる。
ラジコン業界はもとより、ラジコン愛好家は大打撃を受けている。
そこで私が懇意にしているラジコン飛行機メーカーから、あろうことか、自由に飛ばせる100g未満の試作機のキットができたので、その製作とテスト飛行の依頼があった。

これがテスト機                                                                     飛んだぞ~♪

完成したテスト機はバッテリー込みの総重量が88gという羽根のようなフワフワの機体なのだ。初飛行は見事(?)に飛行してくれた。

私に依頼のメーカーの制作者はラジコン飛行機操縦の超上級者だから、わざわざ私に依頼しなくても飛ばせるのだが、今回の試作機は初心者の入門機なので、万年初心者の私でも飛ばせるかどうかという企みだったのだろう。私の試験飛行成功の報告を受けて発売の準備に入ったそうだ。

上の変わり種が現行の95g機 下の2機は200g未満機(お蔵入り)

いつ死んでもおかしくない年齢の私が、飽きもせずラジコン飛行機を飛ばしているのには訳がある。このところ高齢者の自動車の踏み間違え事故が多発しているさなか、ラジコン飛行機の操縦に少しでも不安がでたら、運転免許証返納という判断の踏み絵としているわけなのだ。
おっと・・・数日前に免許更新のための「認知症検査」を受けたばかりで結果待ちだから、その第一関門が通れるかが問題だ。

そこでかつて私が飛ばしていた飛行機が懐かしくなり、引っ張りだしてみた。

水上機・グライダー・雪上機・ミニ・複葉機・大型機(♪そんな時代もあったねと~)

興味の無い方には、ただのガラクタなので、お口直しにお気に入りの一枚を。