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施設長から読者の方へ

男とは

サングラス

ご入居者様 ご家族様

昭和46年生まれとなると、昭和の後半ということになるでしょうか。
幼少時代は・・・土曜日8時、茶の間の一台しかないテレビの前に兄弟三人集まり、「全員集合」みて笑い合いました。
そして、将来の職業は~刑事になる~と本気で思い、テレビドラマ「西部警察」の俳優にあこがれたものでした。そのため、半ズボンとランニング(タンクトップ!?)姿で、汗をかきながら~ケイサツとドロボー~の追いかけっこを自転車でする遊びがとても大好きでした。
そのような話を、故郷の友としながら・・・
 母親に「のどがかわいた!」と言えば、蛇口をひねって水道水。
 母親にお使いを頼まれ商店街の魚屋さんに行けば、新聞紙で魚を包んでいた。
 母親の目を盗んで、アース過巻 かとりせんこうのホーロー看板のポーズにドキっと!
と、昭和時代の思い出を笑い合いました。

昭和男子タイプというものが、あるようです。

・・・!?「おやじ」的な上司、先輩とは・・・・?

会社や学生時代の仲間に、家族のような関係性を求めているところがあり、気が合うと、「おやじ」と呼べるような上司や先輩ができたり、「弟分」と呼べる後輩ができたり、最終的にはそこが疑似家庭的な存在となり、そのなかでの自分の存在を意識するようになるそうです。

なによりも、「人とのつながりを大切にする」というのが昭和の男だそうです。
助けてくれた人には、必ず同じように恩返しをする義理堅い一面があるとのこと。そして、人情に弱いところがあり、利害関係を考えずに人のためを想う優しさ・・・それは、強い男だからかも・・・と。
自分が、中学生の頃、辞書で・・・「男とは」と調べてみたことがありました。
その当時、理解できたのかどうかは、忘れてしまいましたが、令和二年 もう一度「男とは!? 男らしさとは!?」と調べてみました。

そして、「自分の世界観を持っている」
⇒誰に理解される必要もない、己の美学だけが存在する世界、自分のルールに従って行動する。自分が正しいと信じるもの、美しいと感じるもの、なすべきと思うもの。何人たりとも立ち入ることのできない己の世界が、男の証明につながる、とのこと。
いくつかの時代が重なり、さまざまな考え方が生まれ、多様性も語られる現在。
「男とは」とはっきり答えることが難しくなってしまった問いのようです。

しかし、答えは、辞書の中ではなく、「古き良き男の姿」を思い出すことで、みつかることなのでしょう。

この夏、『レイバンのサングラス』に、久しぶりに胸が熱くなった、8月の終わりでした。

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